1 卒業を目指す方法
① Ⅲ部の授業 で卒業を目指す方法。
② Ⅲ部の授業 + 併修 で卒業を目指す方法。
③ Ⅲ部の授業中心 + ⅠⅡ部の授業 で卒業を目指す方法。
④ Ⅲ部の授業中心 + ⅠⅡ部の授業 + 併修で卒業を目指す方法。
2 Ⅲ部の日課
| 時間帯 | 月・火・木・金 | 水 |
5校時 | 17:40~19:10 | 単位制の授業 | スクーリング(前半・後半) |
SHR | 19:15~19:20 | クラス単位でのSHR |
6校時 | 19:25~20:55 | 単位制の授業 | HR総合 |
① 単位制授業だけで卒業を目指す人は水曜日5校時は空き時間になります。
② 学校行事については、一部昼間の時間帯での実施があります。
3 通信併修(単通併修)について
(1)条 件
① 単位制に1年以上在籍していること。
② 所属SHRがⅢ部であり、かつ次のどちらかの条件を満たしていること。(Ⅲ部在籍要件を兼ねる)
(ア) 本年度、Ⅲ部科目を8単位以上登録していること。 (イ) 本年度登録した科目の50%以上が、Ⅲ部の科目となっていること。 |
③ 単位制の科目を本年度8単位以上登録していること。
④ 上記以外について、担任を通じてⅡⅢ部教務と協議し承認されていること。
(2)手続き
① 受講登録の時に卒業までを見通して併修する科目を登録してください。単位制の講座と同様に、年度ごとに見直しをすることができます。
② 単位制の登録後に通信制の手続きをします。方法と期日は改めて連絡します。
(3)併修科目と単位数
① 併修科目と単位数については、次の表を参照してください。
② 同じ科目を併修科目と併修科目、または単位制の科目と併修科目とで同時に登録したり、一度修得した科目を再度登録したりすることはできません。
③ 履修順序が定められている科目ついては、その順序性を守ります。
④ 併修で修得できる単位数は1年間で12単位以内とします。また、卒業までに必要な総単位数の3分の1以内(24単位)とします。
(4)リポ-ト(報告課題)提出、定期考査受験、スク-リング(面接)出席
① リポ-トは毎回、指定された期日までに単位制ⅡⅢ部教務部を経由して通信制に提出します。
② 定期考査(中間・終末)は9月と1月にA日程(日曜日)で通信制にて受験します。
なお、定期考査はそれぞれ単位制の前期期末考査と卒業考査と時期が重なります。
③ スク-リング(面接)は以下の要領で実施します。
(ア)水曜日5校時に前半と後半の各45分間で2コマ実施します。なお、実施科目は計画表により確定します。
(イ)指導は単位制ⅡⅢ部教員が行います。
(ウ)スク-リングはあくまで学習を援助するためのものであり、自らが課題を持って出席することが必要です。
(5)経 費
単位制の講座と同様に教科書・教材の費用がかかります。
(6)単位の認定
① 単位認定は通信制が行います。
② 履修のみの認定は行いません。
③ 単位認定の条件はリポ-ト(報告課題)提出、定期考査受験、スク-リング(面接指導)出席、の3つをすべて満たし、一定の成績を修めることです。
(7)その他
併修科目は自学自習が原則です。