ようこそ、校長室のページへ

校長室から
2019/04/28

新たな時代に向けて

| by 学校管理者
 新たな時代に向けて
校長  蓑 島  崇  
 平成31年度有朋高校入学式は、単位制が4月15日、通信制が4月21日にそれぞれ行われました。新入生を迎えて有朋高校の平成31年度がいよいよ始まりました。とは言っても平成も残りわずか、5月からは新元号の「令和」となります。ほとんどの生徒の皆さんが生まれ育ってきた平成は、皆さんにとってどのような時代だったでしょうか。それぞれに様々な感じ方があり、たくさんの思い出があることと思いますが、一つの時代の区切り、新しい時代の幕開けに際し、決意を新たに何事にも積極的にチャレンジしていきましょう。
 ところで、我が国において年度が変わる4月は1年の中でも特別の意味をもった月といえます。学校や会社など、社会のいたるところで新しい人材が加わり、顔ぶれも新たに正に一斉にスタートを切る訳です。生徒の皆さんにも、気持ちを新たに良いスタートを切って欲しいと思います。良いスタートを切るため、また、この1年を充実したものにするには、年度初めの今、各自が目標を再確認し、そのためにやらなければならないことを整理して取り組む決意をすることが非常に大切です。「高校卒業」は生徒の皆さんに共通した大きな目標だと思いますが、その達成に向けては計画的に学習に取り組む必要があります。これまで本校を卒業した先輩の方々は、自らを律する強い意志を持ち、目標を達成してきました。本当に素晴らしいことだと思います。どうか生徒の皆さんも高校卒業、そして将来の夢の実現を目指して、日々の小さな努力の積み重ね、学習の継続を大切にして欲しいと思います。
 いずれにしても、新たな時代を迎えるという大きな節目であるこの1年が、皆さんの人生において大きな意味を持つ充実した年となることを心から願っています。

13:00
2018/12/25

新たな年に向けて

| by 学校管理
新たな年に向けて         
                            校長 蓑 島   崇
 今年も残すところ1週間となりました。平成最後の今年も、様々な出来事がありましたが、皆さんはどのようなことが印象に残っているでしょうか。
 今年の漢字に「災」が選ばれたことからも、日本全国で、様々な災害が立て続けに起こった年だったと多くの人が感じていることと思います。北海道でも、大雪や台風に度々襲われたのを始め、9月には最大震度7の大きな地震に見舞われ、胆振地方では亡くなられた方や家屋を失った方が多数出るなど、本当に大きな被害を受けました。これら地域以外でも、その後の停電による被害は想定を超えるものでした。
 そのような中、札幌市内の高校生がマンションの高層階に住む高齢者宅への水運びボランティアを呼びかけ、その輪が広がっていったというニュースがありましたが、災害など様々な場面に遭遇した時、とるべき行動を考え、行動を起こすことは、決して簡単なことではありません。自分自身はもとより、周囲の人たちの健康安全を守るために何ができるのかを考え、行動を起こした、正に善い行いであったと思います。
 ところで、ある雑誌にこの「善」についての話が載っていましたので紹介します。「善」には次の三つの種類があるそうです。
・一つ目は、「法律上の善」。法律や規則、しきたりや社会規範に従って行動する「善」。
・二つ目が、「道徳的善」。人としてこのような場面ではどのように振る舞うべきか、自 ら考えその判断に従って行動を選択していくというもの。
・三つ目が、「宗教的善」。私心を捨て、我が身を投げ打って他者の幸せを求めていく慈 悲の心。正に「善行」です。
 私たち一人一人が、三つ目の善、道徳的善に従った行動を常に心掛けていけば、学校生活を始めとした様々な場面で、お互いが気持ち良く生活していけるのではないでしょうか。もうすぐ新しい年を迎えますが、教職員、生徒の皆さん全員がこの「三つ目の善」を常に心の片隅に置き、自然に挨拶が交わされ、他人に対する優しさに溢れた、暖かい雰囲気の学校づくりを一層進めていきましょう。
13:43
2018/07/13

3ヶ月を経過して

| by 学校管理者
  3ヶ月を経過して         
                            校長 蓑 島   崇
 校長として本校に赴任して3か月が経ちました。4月の新年度の開始以来、単位制、通信制の両課程の生徒たちは、毎日の授業や面接指導に熱心に取り組むとともに、入学式や対面式、遠足、前期中間考査、定通体連大会と様々な行事を経験する中で、充実した日々を過ごしています。
 特に、5月中旬から6月中旬に行われた定通体連の石狩支部大会においては、本校から卓球、バドミントン、バスケットボール、バレーボール、野球の各部が出場し、それぞれが精一杯の戦いを繰り広げてくれました。その結果、バドミントン部と卓球部が支部大会を勝ち抜き、全道大会に出場し、バドミントン女子団体と卓球男子個人で見事優勝し、バドミントン女子個人でも準優勝となり、8月に行われる全国大会に出場することになりました。全国大会への出場を心から祝福するとともに、北海道の代表として、持てる力を存分に発揮し、悔いのない戦いを行うよう期待しています。いずれにしても、定通体連大会に向けては、どの部も限られた時間の中で、放課後はもとより、休日を返上して練習に取り組んできました。結果の如何はともあれ、生徒たちの努力に改めて敬意を表したいと思います。
 この後、前期の終了までに、単位制では志有祭、夏季休業、宿泊研修及び見学旅行などが、通信制では支部祭、夏季スクーリング、運動会などの行事が予定されていますが、皆さん一人一人が有朋高校の生徒として自覚を持ち、さわやかな秩序を保ちつつ、何事にも積極的に取り組む中で、年次の枠を超えた交流を一層深めるなど、生徒同士が互いに切磋琢磨しながら、着実に歩みを進めていって欲しいと願っています。
 生徒の皆さんは、高校卒業という目標に向け、日々の授業や学校行事、面接指導や報告課題に精一杯取り組んでいますが、高校生活においては、基礎的・基本的な知識・技能はもとより、様々な年代の仲間や先生、地域の方々との交流を通して、公共心や倫理観、他者への思いやりや感謝する気持ちを身に付け、人間として一層大きく成長することを期待しています。
 本校では、これまでも生徒の健やかな成長を促し、それぞれの夢や希望の実現に向け、各種教育活動の充実に努めてきたところですが、今後においても、より一層きめ細かな指導を行えるよう学習内容や指導方法の改善に取り組み、さらにこうした取組を中学生や保護者の方はもちろん、道民全体に広くお伝えしながら伝統ある有朋高校を一層発展させていきたいと考えております。
 保護者や地域、同窓会の皆様方には、今後とも、本校への変わらぬ御理解と御支援をよろしくお願い申し上げます。
10:00
2018/04/01

着任のごあいさつ

| by 学校管理者
《挨拶》                         北海道有朋高等学校長   蓑 島  崇

 平成30年4月1日付けで北海道教育庁根室教育局から着任いたしました蓑島 崇(みのしま たかし)です。
 私は、これまで釧路管内の白糠高校、札幌南陵高校の2校で17年間教員として勤めた後、留萌教育局を振りに道内各教育局をはじめ、北海道体育協会、教育庁健康・体育課など教育行政に12年間携わってまいりました。その後、芽室高校及び根室高校で校長を3年間勤め、この3月まで根室教育局長として2年間勤務した後、本校にやってまいりました。
 本校は、昭和23年に通信制の高校として設置され、今年で創立70年を迎える伝統ある学校であり、本校を巣立った卒業生は、既に4万8千名を越えており、北海道内はもとより、全国各地で活躍しています。私自身、このような伝統ある有朋高校に勤務できることを大変光栄に思っており、これまでの経験を生かすとともに、心機一転、新たな気持ちをもって生徒のために精一杯取り組んでまいりたいと考えております。
 本校では、様々な経歴や学習経験を持った幅広い年齢層の方々が、互いに励まし合いながら、教職員とともに学んでおりますが、生徒の皆さんには、伝統ある有朋高校で過ごす間に、自分の良さや得意とするところを見い出し、可能性を最大限に伸張させる中で常に輝いていて欲しいと願っています。私をはじめ、教職員一同、生徒一人一人が自らの個性や能力に一層磨きをかけ、輝き続けることができるよう教育活動の充実に努めていく所存であります。
 今後においても、保護者や地域の皆様、同窓会や振興会等の関係の方々の本校への変わらぬ御理解と御支援をよろしくお願い申し上げます。

09:51

過去の校長室だより

過年度の校長室だよりは、下のZIPファイルをダウンロードしてください。
 ・校長室便りH29.zip(3.8MB)
 ・校長室便りH28-2.zip(3.8MB)
 ・校長室便りH28-1.zip(3.8MB)
 ・平成27年度(1).zip(1.05MB)
 ・平成27年度(2).zip(1.1MB)
 ・平成25・26年度.zip (796KB)